PowerBook2400cの96MBメモリーを128MB化

注意事項
この改造は、使う部品も高価ですしロジックボードのDRAMさえも外してしまうという 難しくとても危険な改造です。
Powerbook2400cは、ロジックボードのDRAMを剥がしてしまうと起動できなくなります。もうもとには戻れなくなってしまいます
この手の改造のお約束ごとですが、すべて自己責任でおこなってください

一切責任を取りません



使用したパーツand工具
2400用アドテック製96Mbメモリー×1
EDO 8M×16Bit DRAM Chip4枚
ラッピングワイヤー
熱収縮チューブ
ヤニ入りハンダ
フラックス(ハンダ促進剤)
ハンダ鏝
ニッパーなど
ポケットバーナー(chip剥がし用)



DRAM chipの回収と形成
chipは、2400用の64Mメモリーをもう一つ購入して剥がした物を使うのが間違いがすくないです。ポケットバーナーなどでチップの足を均等にあぶりピンセットなどで壊さないように持ち上げれば外せます
当然熱しすぎには、要注意ですジャンクで練習しておいたほうがいいですよ!)

別の拡張メモリーモジュールから回収された(8M×16Bit EDO DRAM)チップです
カールしている足をきちんと真直ぐにのばしておかないと半田の際に苦戦します
かみ合わせの面がギザギザの付いていないラジオペンチなどで
足を縦にはさめば奇麗にのびましたよ
それと、残り半田もあらかじめとっておいたほうがよいです
(※)予めチップの14番Pin(/RAS)だけは、下段のChipと直接ハンダ付けしないので軽くはね上げておく角度的には下から60°程度


8×16bit EDO DRAM chipの規格ですPin番号の参考にしてください


回収したチップ4枚プラスします

14Pin以外は、下段のChipと足を重ね合わせてすべてハンダ付けします
この作業が一番危険で根気もいります

4枚のChipを貼る場所は下の画像の位置がBESTかと思われます!
表ではアルミのカバーもあることですし!



/RAS線の配線
DRAM Chip4枚の14Pinをラッピングワイヤーで結ぶ
この/RAS線をロジックボードのDRAM Chip跡の7Pinに直接ハンダ付けしても実は動作しますが取り外しが困難なため次項でコネクター経由にしよう

組んだ際に一番隠れる場所で安全そうです

前列と後列のチップの間にケーブルを通したのは、とてもgoodかもしれませんまったく外れる気配なしです


/RASの配線もチップの高さよりも低いほうが壊れにくいかもしれません
熱収縮チューブで絶縁もおわすれなく!


/RAS線をコネクター経由
コネクター142番ピン(写真の右から2番目の端子)を利用しました
(メーカーによって124Pinは、別なものに使われているので注意が必要です)



ロジックボードの加工
ロジックボードのメモリー用DRAM Chip(2M×8Bit EDO DRAM)を剥がしてしまいます。場所は下の画像でお解りいただけるとおもいますがユーザーメモリー用のコの字型のコネクタに囲まれた8枚のchipです

その後メモリーコネクター(ロジックボード側)の142ピンとメモリーチップ跡の7番pinをラッピングワイヤーでバイパスする


以上

DRAMからプリントパターンをたどりメモリーコネクターのピンアサインを調べてみました



Apple システムプロフィールのスクリーンショット


亀の子増設方によって追加された32MBのメモリーは、ロジックボードにあると認識しているようです



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